今回は店舗のディスプレーに使うために
とりあえず2段の棚にしました。
家庭でお使いになるなら、テレビ台にも大丈夫な幅と奥行きです。
間仕切りに使ったり、ノートパソコンを置いたり、
もっと段数を増やして本棚にしてもいいかも・・・
使った材料
↓
ディアウォール用にカットして余ったもの
今回は奥行30cmなので-1cmして
29cmで作っています(下の画像)
使った道具
※当店はカット対応もしておりますので、スライド丸鋸やのこぎりをお持ちでない方でも大丈夫です。
※スペーサーを入れてもグラグラする場合は
危ないので新しく作り直す事をおすすめします。
※水平器が写っている写真のように、
この時ビスは全部止めなくて大丈夫です。
片側一箇所ずつ止まっていれば十分です。
※受け材はディアウォールの奥行きも29cmに
するためのガイド役も担っています。
なので、ディアウォールを立てる際に奥行を
気にしなくても途中でちゃんと調整出来ます。
※この時、2本の材料が大きく離れていたりした
場合には、天井付近から直してください。
微量なズレなら足元で調節してください。
途中水平器を使って水平を確認取りながら
進めると良いです。
※ビスの固定の数はお好みで大丈夫ですが、
本棚やテレビ台など重たいものを乗せる時は
4本ずつの合計8本お使いになった方が
安心だと思います。(左側の写真)
飾り棚やシューズボックスのように軽いもの
でしたら2本ずつの合計4本で止めても
大丈夫です。(右側の写真)
今回はカット加工はしてあったので、大体2時間程度で完成しました。
カットから行うと丸一日くらいかかっていたかな・・・
個人的な感想
大変だったところは、ディアウォールに使う2×4材が長いので
持ち運びとスペース確保の片付けです。
カットがしてあれば、メジャーと電動ドリルと水平器で簡単に出来るので、
サイズを調整すれば洗濯機置き場の棚にするのにも良いかも!!
比較的簡単に棚が出来るのでオススメです。